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 開花宣言から一向に満開にならない横浜の桜。
 何でも箱根のしだれ桜は満開らしい。

 そう聞いたら、行かないわけには行きません。
 でも、昨日は箱根は大雪だったそう。

 少し心配ですが、有給休暇で行く、箱根平日桜散歩です。





小田原

 昨日の箱根の大雪は大丈夫だろうか?
 今日の曇天も少し気がかり。

 平日の下り。横浜から乗り込む東海道線は空いていた。

 電車から見る久しぶりの湘南の風景。

 大船の住友電工の桜は満開だった。
 それでも、大船停車中の開いたドアからの風は冷たい。


 藤沢から乗り込んだ、若いキレイ系の女性が、ボックスシートでパンを食べている。
 最近そういう風景に違和感を覚えるようになってきた。
 淑女が人前で・・・。茅ヶ崎に住んでいる頃は日常だったのに。ジェネレーションのギャップなのか、横浜では見かけない風景だからか?


 茅ヶ崎を過ぎるころ、雲域が怪しい。
 地元を素通りの罪悪感。

 宮田自転車の桜はまだまだだ。


 平塚駅でアクティーに抜かれるため乗り換え。
 抜くはずのアクティーが5分遅れ。乗り換えようと寒いホームで待たされて、なかなか来なくてちょっとムカつく。

 
 大磯辺りで再び桜が咲き出した。大磯はよほど暖かいのか。

 国府津で見えた海は、寒い冬の海だったが。


 一時間以上も鈍行電車に乗るのは久しぶり。
 車内で、振り返ったら富士山が。残念ながらいつものことで頭は雲の中。
 09:37 小田原着。


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 小田原についたら、まずは箱ソバで腹ごしらえ。
 箱根で食べる箱根そばだから。
 天玉ソバ420円はいつもの味だった。


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 時間があるので、小田原の街をふらふら。
 久しぶりに守谷のパンでアンパンなどを購入。

 これをさかなに花見かな。
 花より団子よりアンパン、メロンパン、クリームパン。
 もっとも、守谷のアンパンは、ほとんどまんじゅうだからなぁ。




小田急線 箱根湯本駅

 乗り換えの小田急線のホームで、同行のYASU氏合流。
 昼飯の時間を計算して、10:30に湯本駅集合だったんだけれども、小田原のホームで一緒になった。

 到着には少し早い電車なんだけれども、これに乗るしか手がない。
 おかげで計算が少し狂い気味です。


 小田原から数分で箱根湯本駅。
 小田原からは、ゆっくりと走る小田急線。
 沿線のしだれ桜がよく咲いている。

 後で入生田まで戻って桜を見るのだけれども、これはちょっと楽しみです。


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 箱根湯本駅が、すっかり新しくなっていた。
 そういえば、去年来たときには、工事中だったっけ。


 急に駅が新しくなったんで、なんだか迷子。
 改札は二階なんだ。
 エスカレーターがめんどくさいけれども、1号線を横断歩道で渡らされていた頃よりは安全かもしれない。

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 湯本の駅前の動線が変わるのかな?
 1号線沿線の土産物屋にとっては、死活問題だろうなぁ。

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箱根湯本 暁庵で蕎麦

 箱根湯本の駅から、温泉街を歩く。

 桜見物前に腹ごしらえということで、最近噂に効く暁庵さんへ。


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 駅から遠くて苦労したけれども、それでも納得の蕎麦の味でした。

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 暁庵さんでの詳しい模様はこちらから。
 「箱根湯本 箱根暁庵 蕎麦 絶品」

 


正眼寺 しだれ桜

 暁庵さんのうまい蕎麦とビールでほろ酔い気分。
 ふらふらと、箱根湯本をそぞろ歩きです。


 来た道を戻ること30分。
 箱根旧街道、早雲通りまで上がったところが正眼寺です。


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 このお寺は、曽我兄弟が仇討の折(古、今時の人に曾我兄弟の仇討ちとか言っても、大概通じないんだよなぁ。)、仇討祈願を行ったお寺として有名。
 境内には、仇討の腕を磨いたとされる槍突石が残されていたりします。


 本堂は改修工事中のようで、工事の覆いに囲われて残念な姿でしたが、今日の目的はしだれ桜。
 お参りも早々に裏山の墓地の奥、曽我堂へと向かいます。


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 曽我堂は、大願成就の曽我兄弟を供養するための建てられたものだとか。
 その堂の周りにしだれ桜は植えられています。


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 武家と桜ってやっぱり合います。
 人里から離れた御堂宇っていうのも、郷愁を誘う。


 それが、苦労を重ねた曽我兄弟のものだといわれれば。

 思い入れもひとしおです。




早雲寺 しだれ桜

 曽我兄弟の正眼寺を後に、次は、目と鼻の先の早雲寺。
 後北条家5代の菩提寺。

 時代は鎌倉時代初期から、戦国時代へと一気に進みます。


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 流石に早雲寺、旧道から入った雰囲気がいい。

 山門も見事でそれを守るようにしだれ桜が。

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 なんとなく、ザ・ニホンって感じ。

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 何しろ、小田原城を枕に日本中を敵に回して戦った一族の菩提寺ですから。

 
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 全国を敵に回して戦ったとはいえ、敗れた側の菩提寺。

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 しだれ桜が少し悲しげに見えてきます。




小田急線 入生田駅


 早雲寺から、箱根湯本まで戻って、小田急線で入生田へ。

 入生田の山の中には、江戸時代の小田原藩主、稲葉正則長が植えたと言われるしだれ桜があるのです。
 早雲寺の戦国時代から、今度は江戸時代初期。
 時代に沿って桜見物と言った感じでしょうか。

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 普段は何も無い入生田の駅も、この季節ばかりは人でごった返し。
 平日だというのに、すごいことです。




長興寺

 入生田の駅から程近いところにある長興寺。
 この境内脇から長興山への登山道が始まるのですが、それはまだこの後の話。

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 その取り付きの長興寺の境内にも、見事な桜が咲いていました。


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 結構な人達が、この桜が、長興山の桜だと勘違いしている風。


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 黙っていると見まごうかも。
 確かにそれほど立派ではあります


 いやいや、それにしても、思い出すのは、ここのお坊さん。
 サントリーセサミンのCM出演中ですよね。(早起きの人にしか分からないかな?)
 
 なぜ禅宗ではごまをよく食べるのですか?
 修行に必要な体力を整えるのに・・・
 みたいなやりとりのやつ。


 修行に必要な体力というよりも、寺の裏のそびえる石段の昇り降りのため。
 そうとしか思えないけれども。



長興山紹太寺 一本木 しだれ桜 見事

 長興寺の脇から、登山です。

 360段といわれる石段。
 辛いです。

 ただ、この先にひとりひっそりと咲く桜がある。
 その老木を見たくて、ただひたすら石段を登ります。


 何しろ、鶴岡八幡宮の大銀杏の二の前になる前に、なんとか見ておきたい。
 多分、もうなんども見られるものではないような気がするから。


 延々登った石段の上には、小田原藩主、稲葉一族と春日局の墓が。

 なんとも歴史を感じさせてくれます。

 墓参りを終え、奥へ奥へと。

 山道を進んで、ややっと視界が開けたかを思ったら、そこには巨大なしだれ桜が。



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 おお、この迫力。


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 しかも満開。


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 しだれ具合がただごとではない。


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 情念と言うか、怨念と言うか。


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 なんだか鬼気迫る。


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 とりつかれたように、遠くへ、遠くへと伸ばす桜の枝。


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 狩野派の襖絵にも見える。やっぱり迫力だ。


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 これを見たいがために、入生田からこんなところまで登ってきたんだから。


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 何しろ言葉がでない。


 ただ見とれるだけ。


 そんな、長興山紹太寺のしだれ桜です。




うなぎ 友栄 青うなぎ

 長興山を降ります。
 帰りは坂道ルートを。

 コチラのほうが階段よりも数段楽。

 でも、春日局のお墓には行けない。

 苦労して石段を登って、そして迫力のしだれ桜を見るからありがたいとも思うんだけれども。


 まぁ、そんなして坂を降りて、小田急線まで来たら腹が減った。

 ということで、このあたりでは旨いと評判の鰻の名店友栄さんに伺うことに・・・。


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 箱根の鰻の名店友栄さんのうなぎ実食の模様はこちらから。
 「箱根 鰻の名店 友栄さんで青うなぎ 美味」




帰路

 春まだ浅いっていう感じの箱根見物。
 今年の天気は進んで戻って、戻って戻ってって感じで、桜の開花も遅れ気味。

 そんな中、見事に咲いたしだれ桜に感動して、箱根のうまいうなぎにまた感動して。

 なかなか充実した有給休暇の1日を送ることが出来ました。


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 さて、会社で働く精気が養えたかどうかは、明日以降の話です。

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