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2011.09.22
旧岩崎邸庭園 三菱のお偉いさん家にお邪魔します 11.04.29 15:03
湯島天満宮を参拝し、ラーメン大喜でめしくって、岩崎邸を見物です。

園の門から軽い坂道が庭園を巻くように。
最初は、高いところにある庭園を見渡すことができないんだけれども、ゆっくりゆっくりと坂道を登ると、出たーと言う感じで洋館が姿を表します。

正直、最初の印象はバッカじゃないの?
こんなデカイ家が必要だったのか?学校か何かのようなこの建物。
なんでも岩崎家の迎賓館だったのだとか。
洋館だけれども、木造二階建て。
三菱お抱え、ジョサイア・コンドルの設計。
生えている木がどこか南国調で、シンガポールとかマレーシアの何かの建物のよう。
アジアンな感じがついてまわるのは大したものです。
屋敷の敷地は岩崎弥太郎が購入したもの。
建物は、三代岩崎久弥によって建てられてのだとか。
三代目でも、三菱の威光衰えず。ますます繁栄。
目のあたりですね。

邸内は見物の人で混雑しています。
大河ドラマ終わってすぐですからね。
洋館の建物館内は撮影禁止。
三菱というか、今では東京都のもの・・・都も結構ケチです。
ここで写真撮らないと何しろっていうの?
外観からはわからない内部の重厚感。
これでもかって言うほどの贅沢三昧な内装。
お伝えできないのは残念です。

日本が戦争に負けたのち、洋館はGHQに接収され、岩崎家の人々は隣の和館に住居していたこともあるのだとか。
その和館は、洋館からつながった離風。
岩崎家の生活の場は、洋館接収以前から、こちらが担っていたそうです。

今では、抹茶の接待などもしていて、これもまた趣がある。

贅を尽くした建物。
たまりませんね。

洋館、大広間、撞球室が重要文化財になっているのだとか。
その建物を贅沢に配置する敷地は、緑の芝生におおわれて。
三菱のお坊ちゃんは、こんな所で爺やと凧揚げとかして遊んだのかな?


撞球室なんて、これがそのまま軽井沢中のレストランでも通用しそうな重厚感。
個人の家にビリヤード場なんて、もう、言っている意味が分からない。

高知の安芸市にあった岩崎弥太郎生家は、けっして小さくはないけれども、藁葺きの屋根で、まぁ、農家としてはこんな感じかな程度の家だった。
高知の半農半士みたいな人間が、これほどのものになるとか・・・。
大河ドラマの龍馬伝で岩崎弥太郎を演じていた香川照之が忘れられないなぁ。
何しろ、小汚い印象。そればかりが思い浮かぶから。
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