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110226_144639_摩周湖


 流氷が見たいなぁ。
 もう何年もに及ぶ壮大な(そりゃ言い過ぎかな)夢。
 行ってきました!北海道。
 まずはその1日目の記録です。




マップ




出発

 流氷が見たいなぁ。
 ここ何年も想い続けた夢。

 今年こそと思いを決めて、オフィスの友人を誘うわネットでツアーを探すわ。
 冬の北海道をレンタカーで回る勇気はありませんから、何とか安いツアーを見つけなければ・・・です。

 その結果、見つけたのが、「近畿日本ツーリスト 知床ウトロ温泉・層雲峡温泉に宿泊! 砕氷船おーろら&流氷ノロッコ号と旭山動物園見学180分付! 3日間」というもの。
 羽田から飛行機で釧路へ。ウトロに宿泊し、流氷を見て層雲峡温泉に宿泊。最後は旭川から羽田へ戻るというツアー。
 これで、5万を切るお値段。なかなかお値打ちです。
 しかも、日程表を見るとこれでもかと色々なところに連れまわしてくれるみたい。
 充実の旅は約束されている模様。
 これぞと予約をしての旅行です。


110226_063822_新横浜駅


 早朝の新横浜駅。
 集合の羽田空港までの空港バスに乗ろうとしていると、同行O君からメールで寝坊しました少し送れますとの連絡。
 全く、時間にルーズな連中。まぁ、飛行機だから多少の時間的余裕を見ていたからいいけれども・・・と、もう一人の同行者E君にメールをすると、すいません今起きましたとの返事。
 まじかよ。今起きたんじゃ間に合わねーだろう。
 間に合わないようなら、諦めろとメールを打ち返すと、努力しますとの返事。

 まったくこいつらどうなってんの?
 混雑の朝の羽田行きのバス。
 色々とこの先が思いやられそうな雰囲気です。

110226_074441_羽田空港_フレッシュネスバーガー


 待ち合わせの時間通りに羽田についたオイラは、仕方が無いので一人でフレッシュネスバーガーで朝食。
 ハンバーガーを食べていると、O君登場。
 「お前、ゴルゴと待ち合わせだったら、今頃撃ち殺されているぜ」
 嫌味も、本人はこたえないみたい。本当に撃ち殺してやろうか。役立たずを撃ち殺してムショに入れられるのも不本意なので、自重はしますけれども。

110226_073421_羽田空港


 近畿日本ツーリストのカウンターに並んで、航空券と冊子、注意事項などを聞いて、飛行機出発待ち。 
 そうこうしている間に、E君が頭を書きながら登場。
 蒲田からタクシーできたそうだ。
 まったく、どいつもこいつも・・・。

 ブツブツ文句を言いながら搭乗ゲートに。
 搭乗を予定している70番ゲートは、羽田空港の最も端っこ番外地。
 ものすごい歩かされた。

110226_084230_羽田空港


 飛行場の空は快晴。
 ムカつくお荷物二人を連れて、北海道への旅は始まるのでした。



釧路空港

 むかついていても、むかつかなくても。
 集合に遅れても送れなくても、搭乗さえしてしまえば、羽田から釧路までなんて1時間程度でついてしまう。

110226_103347_釧路空港


 日本って小さいなぁ。改めて思ったり。
 でも、これっポッチの移動時間で、春近い東京から極寒の釧路へって・・・。

110226_104602_釧路空港


 日本は小さいけれども、釧路空港もかなり小さい。
 北海道は広いから、不必要とまでは言わないけれども、なんとも特徴のない飛行場です。

110226_105614_釧路空港


 到着のロビーでは、旅行会社の添乗員さんとバスガイドさんがお出迎え。
 バスガイドさんはどことなく若槻千夏似。
 綺麗というよりも素敵な人。好きなタイプ!
 ここで、点呼をとってバスへと移動します。

 釧路はさすがに寒い。
 吐く息が真っ白に。

 でも、本当の寒さを味わうのは、当然ですがこれからだったのです。


コタン アイヌの街

 旅行の注意などを聞きながら、バスはアイヌコタンの街へ。
 添乗員さんが面白い。さすがプロです。

 雪は少なく土が見える幹線道路。
 でも、これでも釧路地方としては雪が多いそうなんです。
 昨日の夜も雪が降って、チョット心配したとはガイドさん談。

 移動のバスから、遥かに鶴のつがいを見ることができた。ラッキー。
 気分はチョット池中玄太。
 子供の頃、スゲーなって思った80キロの体重も気がつけばとっくの昔にオーバーしているオイラ。あぁ、思い出したくないドラマだなぁ。
 鶴のことを丹頂といい、タンチョウ鶴っていう言い方はおかしいのだとか。は、ガイドさんの説明。なるほどとなんとなく納得。
 釧路じゃ良かった天気が、峠を超えて阿寒国立公園に入って曇天に。
 途中、鹿も見られた。自然に恵まれてます。


110226_120755_阿寒_アイヌコタン


 バスは、アイヌコタンの街へ。
 ここで、各自昼食をとることに。

110226_120955_阿寒_アイヌコタン


 アイヌコタンはアイヌ先住民の生活を伝える、観光の街。
 木造のモニュメントなど、お土産物屋の街が再現されているんだけれども、どこか、西部劇風。
 丸太や木の家なんて、アイヌの人達が本当に住んでいたのか、かなり怪しい。
 というか、違うでしょ。

 そんな、西部劇のセット風コタンの街で、唯一引かれた丸木舟という食堂に。
 店内は木を基調にした感じなんだけれども、あまりに立派すぎてアイヌっぽくない。
 和風ではないってところが、雰囲気なんだろうけれども。

110226_123910_阿寒_丸木舟


 そんな、丸木舟さんでの、ジンギスカン実食の模様はこちらから。
 「アイヌ コタンの丸木舟 ジンギスカン」


110226_131652_阿寒_アイスランド阿寒


 昼飯を食って、集合までまだ少し時間があるので、阿寒湖に出てみることに。
 阿寒湖では、アイスランド阿寒という、冬の体験ベントなどが行われていて、ワカサギ釣りや、氷上バナナボートなど、冬は出不精になる北海道の人たちの、観光イベントなのだそう。(ガイドさん談)

110226_131040_阿寒_アイスランド阿寒


 土産物屋街を歩いていたときはそんなに感じなかったんだけれども、阿寒湖に出てみると、風が強くて、その寒さったら・・・。
 耳がもげそうなほどの寒風が吹きすさむ。
 もっとも、これくらい寒くないと湖の氷は凍るまい。とは思うけれども・・・。

 あまりの寒さに早々と退場。

110226_131707_阿寒_アイヌコタン


 土産物屋などをひやかしながらバスへ戻る。
 熊の木彫りって、一昔前にはどこの家庭の玄関にも1つはあったような気がする。
 北海道に行ってきたって言うステータス?
 それくらい、昔の北海道って貴重な存在だったと思う。
 それが、今となっては見向きもされない。と言っては失礼か?
 完全に時代に乗り遅れている。

110226_121111_阿寒_アイヌコタン

110226_132105_阿寒_アイヌコタン



 バスのエアコンの暖かさのありがたさ。

 こんなところで、生活をしている人がいるんだよなぁ。
 人って、不思議です。
 


快晴! 霧の摩周湖

 バスに乗り込んで、次は摩周湖へ。
 霧の摩周湖。なんてイメージが最初に出るのって、やっぱり年が知れますね。
 布施明か・・・さすがにリアルタイムでの記憶はありませんが。

 摩周湖への道すがらって、満腹のため、うとうとしてたらついてしまったって感じ。
 約1時間位かかったのだろうか?
 こんな所まで来て、寝てたらついたって、もったいない。
 もったいないけれども、至福の時間なんですよね。これがまた。

 バスは駐車場について、ツルツルの道を登って展望台へ。
 そこには、霧の・・・とはならず、見事なまでの晴天の湖。

110226_144008_摩周湖


 バイカル湖についで透明度が高い湖で有名な摩周湖。
 環境保全のため、水面には近づけないそう。

110226_144507_摩周湖


 こうして、遠くから眺めるのみ。
 アイヌ語では、「キンタン・カムイ・トー」というそうで、山の神の湖と言う意味なのだとか。
 確かにね。神秘的だ。

110226_145851_摩周湖


 滞在時間25分。
 駆け足の観光は、中居君のバツゲームみたいな感じ。

 中国人観光客に占拠されていたので、売店でとうきびを食べそこねた。



地獄絵図? 硫黄山

 摩周湖を後にして、次の目的地は硫黄山。
 目と鼻の先ですけれども。

110226_153407_硫黄山


 硫黄山はアイヌ語でアトサヌプリ。
 裸の山と言う意味。

110226_153154_硫黄山


 確かに、硫黄の鉱山だった山は、木々は生えない裸山。
 箱根の大涌谷を思い出させます。

110226_153508_硫黄山


 1800年の後半に、権利が安田財閥に移って採掘が本格化。
 硫黄を運ぶための鉄道まで敷設したというから、よほど華やかだったことでしょう。
 ただ、数年後に硫化水素中毒が問題になり、あまりに取り過ぎたため資源が枯渇。
 10年ほどの鉱山の歴史は幕を閉じたそうです。


110226_153540_硫黄山

110226_153759_硫黄山


 今は、地獄のような雰囲気を見物するための観光施設。
 おおらかというか、大丈夫なの?というか、噴気孔付近間近まで近づけるので、迫力は満点です。

 
110226_154942_硫黄山


 土産物屋では、やっぱり、ゆで卵が販売されているんだけれども、無色透明なためありがたみが・・・。
 煙の質が違うからか。
 もう少し、黄色いような色になっていると良いんだけれども。

110226_155140_硫黄山


 これじゃ、鍋でゆでたのと変りないし。



ウトロ 宿泊 オーロラファンタジー

 硫黄山観光を終え、ウトロのホテルへ。
 途中、オホーツク、知床の海が見える海岸線の道路から流氷が。

 おお、これが流氷か!
 接岸っていうと、言い過ぎかな?
 でも、これが一夜開けると当たり前のように水平線の彼方に消え失せることもあるそう。

 流氷見物は明日の予定。
 果たしてそれまで残っていてくれるだろうか?


 ウトロのホテル知床に宿泊。
 なかなか立派なホテルです。

 でも、ホテルに付いてゆっくりしていられない。
 この後、速攻でご飯を食べた後、ウトロの港でオーロラファンタジーというものが開催されているそうで、それを身に連れていってもらえることになっているから。(それもツアーの一環なんですが)
 注意事項は、時間に遅れないことと、温泉には絶対に入らないこと。
 凍え死ぬそうです。
 
110226_180716_ウトロ_ホテル知床


 とりえず飯ということで、ホテル内のチタタという食事処でバイキングを。
 昼にジンギスカンを食べただけか・・・。
 硫黄山でゆで卵も・・・。

110226_180732_ウトロ_ホテル知床


 まぁ、それでも空腹。
 バイキングはさすが知床、海の幸満載です。
 カニも食べ放題。

110226_180725_ウトロ_ホテル知床


 この後の、オーロラファンタジーさえなければ、飲めや歌えの宴会になるところを・・・。
 あぁー、オーロラファンタジーって、バイキングで食べさせすぎないって言う、この辺りの観光ホテルの作戦なのか?

110226_180818_ウトロ_ホテル知床


 やられた。
 と、気づく頃にはすでに手遅れ。
 時間に追われて、そそくさとロビーに集合です。

 乗ってきた観光バスに再乗車。
 ウトロの港へ。
 知床観光船が出るウトロの港。
 夏に来たときに、一度だけ観光船に乗ったことがある。
 その港も、目と鼻の先なんだけれども、あまりの寒さ、到底歩いていける自然環境ではない。
 北海道は知床の冬の厳しさ実体験です。


110226_194837_ウトロ


 バスは目と鼻の先のウトロ港の駐車場に停車。
 ウトロ港のオーロラファンタジー会場までは徒歩で・・・。
 極寒の知床の地は、骨身にしみるなんて感嘆な寒さではありません。

110226_194747_ウトロ_ゴジラ岩


 ランドマークのゴジラ岩も凍えているよう。


110226_195053_ウトロ_オーロラファンタジー


 港の先のトンネルをぬけると祭り会場。

 藁を焚いて、煙を充満させて、それにレーザービームでオーロラを再現させるのだそう。
 ライトが当たらなくても、この煙でかなり幻想的。
 ただ、煙いのだけは勘弁してほしい。

 会場は6,7割程度の入りだろうか?
 それでも、平日の夜。
 これだけの人がウトロのホテルに泊まっているってこと。
 北海道の集客力はかなりの物です。
 
110226_200527_ウトロ_オーロラファンタジー

110226_200132_ウトロ_オーロラファンタジー


 最初に獅子舞芸能の演舞が。
 札幌の人たちらしいんだけれども、小雪の舞う中の演舞。
 なかなか感動的でもあります。

 その後がオーロラファンタジー。
 対岸の除雪ステーションあたりから照射しているのかな?

 時間にして20分程度なんだけれども、構成がしっかりしているので、時間があっという間に過ぎた。

110226_201756_ウトロ_オーロラファンタジー

110226_202152_ウトロ_オーロラファンタジー


 夜空に繰り広げられるオーロラ。
 寒さも忘れる幻想感。

110226_202454_ウトロ_オーロラファンタジー

110226_202421_ウトロ_オーロラファンタジー


 小雪まう漆黒の空。
 晴天で星が見えるよりも、このほうが全然いいのかも。

110226_202837_ウトロ_オーロラファンタジー


 プラネタリウムみたいな建物の中でこじんまりと見るのとはわけが違う。
 知床の自然と相まってやっぱり感動です。

110226_203635_ウトロ


 これはいい。
 帰りに、獅子舞に頭をかんでもらって、なんでもいいことがあるらしい。

110226_204638_ウトロ


 土産物屋で甘酒のサービスに冷えた体があたたまりました。


 ホテルに戻る。
 戻った直後は温泉が大混雑するって添乗員さんの談。

 なるほど、少し待っての入浴は、肌に後わり付くようなやわらかいお湯。
 知床の湯。名湯です。少し塩っぽいけれども。

 露天風呂も広くて良い。
 外の寒さと、お湯の暖かさ。
 冬の温泉の醍醐味満載。
 ただ、夜のため、暗くて景色を楽しめなかったのが残念。
 ウトロの高台のホテルだから、景色はいいに決まっていると思うんだけれども。
 これは、明日の朝湯の楽しみにしますか。

 同行二人は温泉にも入らずに爆睡中。
 そりゃ、朝早かったからなぁ。

 明日の流氷が楽しみです。

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