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101128_125917_鎌倉_覚園寺


 神奈川県民ですから、紅葉といえば、鎌倉ですね。
 奈良の紅葉と比べてどうだろう?
 期待膨らむ鎌倉散歩です。

 

移動Map




朝比奈小切通し 紅葉1

 オフィスの友人との鎌倉紅葉見物。
 金沢八景からバスにゆられて、朝比奈までやって来ました。

 朝比奈からの鎌倉攻略。
 なんだか久しぶりって感じがする。

 鎌倉七口の1つでもある朝比奈切通し。
 1241年、執権北条泰時がつくらせたものなのだとか。

 切通の鎌倉側を大切通、横浜側を小切通と呼ぶそうで、そういう意味では、これから望むのが、小切通側と言う事になるみたいです。

 伝説では、朝比奈三郎義秀が一夜にして切り開いたと言われる切通し。
 一人で?そりゃ無理だろうと、伝説としては、誰もがわかるわかりやすさ。
 でも、名前が残るってことは、よっぽど工事には力を入れたんだろうなぁ。


101128_102256_鎌倉_朝比奈切通


 バス通りの環状四号を少し入っただけで、切通は鬱蒼の景色。


101128_100551_鎌倉_朝比奈切通

 
 昔から変わらぬこの光景は、多分鎌倉時代からも変化はないはず。

 上り坂がかなりキツイけれども、緑を感じながら歩くとそんなに疲労を感じない。


101128_101117_鎌倉_朝比奈切通


 石仏などもあって、峠道って感じです。



熊野神社

 朝比奈の切通にとりついて、20分ほど。
 休み休みではあるけれども、かなり歩いたって感じ。
 
101128_101820_鎌倉_朝比奈切通


 ちょうど峠的には頂上あたりに熊野神社への分かれ道が。

 熊野神社は鎌倉の鬼門の守り神なのだとか。

 神社に向かってうねうねと登り道が続く姿を見ると、いつもはためらうのだけれども、今日ばかりはちゃんとお参りしようと、熊野神社への道を取ります。

 時折、人とすれ違うんだけれども、物好きが多いものだと感心させられる。

 かなりの上り坂。
 実際は10分程度の行程なんだけれども、登り道ってこともあって、なんとも疲れる。


101128_102329_鎌倉_朝比奈切通_熊野神社

101128_102742_鎌倉_朝比奈切通_熊野神社


 やっとの思い出たどり着いた熊野神社は、あまりに新しくって拍子抜け。
 石段にはステンレスの手すりまで付いているんだから・・・。

101128_103001_鎌倉_朝比奈切通_熊野神社


 一本の銀杏の木が見事に紅葉していたのが印象的でした。



朝比奈大切通し 紅葉2

 熊野神社から、来た道をもどって切通へ。
 途中、マウンテンバイクに乗った3人組をすれ違う。
 本当にに物好きが多いなぁ。

101128_104553_鎌倉_朝比奈切通


 さて、鎌倉側に切通を下ります。
 言ってみれば大切通を歩くということ。

101128_104816_鎌倉_朝比奈切通


 水が湧いて歩きにくい道。
 往時を偲びます。

101128_105753_鎌倉_朝比奈切通


 鎌倉側に下れば下るほど見事に色づく紅葉。

 三郎滝まで来ると、辺りはまっ黄色。

101128_105903_鎌倉_朝比奈切通


 これからの鎌倉の紅葉。
 ますます期待が膨らみます。



浄妙寺 紅葉

 朝比奈から十二支所へ。
 この辺りは果樹園があるって以前から知ってはいるんだけれども、行ったことないなぁ。

 時間が11時を回ってそろそろ空腹が目立つ頃。
 っていうか、歩き疲れて休みたい。
 休みたいけれども、この辺りにめぼしいところがないから、浄妙寺まで頑張ることに。

 自動車で朝比奈の切通を越えるための金沢街道は、車の往来は多いは、歩道は狭いわで歩くのが大変。
 たまに人とすれ違うってなると、もう一大事です。

101128_113649_鎌倉_浄妙寺_山門


 やっとの思いでたどり着いた浄妙寺。
 浄妙寺は臨済宗の寺院で鎌倉五山第五位。
 この辺りの住所は浄明寺。以前の隆盛が伺えます。
 足利義兼により1188年(文治4年)の創建と言われています。

 石段で数段高くなっている総門から境内へ。
 斜面地の境内は奥へ行くほど高くなっていく。

101128_113931_鎌倉_浄妙寺_本堂


 気持ちいい空間の本堂前の境内。
 ところどころの紅葉が色づいて。

 銅板葺きの本堂の屋根。
 このRの具合だと、もとは茅葺きかな?
 素敵な佇まい。
 なんとなく柔らかいハートになります。

101128_114120_鎌倉_浄妙寺_枯山水庭園


 庭園を愛でながら抹茶なども飲めるのだとか。
 うーん、今日のメンツで抹茶といっても・・・。


101128_122438_鎌倉_浄妙寺_足利貞氏の墓


 本堂裏には、足利貞氏の墓が。
 足利貞氏は足利尊氏の父親。
 まだまだ、鎌倉の御家人の一人でしか過ぎなかった足利家。
 お墓もチョット小さめです。
 でも、彼が無くなったのが、尊氏が鎌倉幕府を滅ぼす2年前だっていうから・・・諸行無常です。

 
 墓の奥には、石窯ガーデンテラスというレストランがあって、浄妙寺を訪れた理由がここでの休憩だったんだけれども、レストランは混雑で入れず。
 うーん、大人気。
 境内を散策している人よりも、レストランで飯食っている方が多いって・・・。

101128_114113_鎌倉_浄妙寺_枯山水庭園

 
 仕方が無いので、外のパラソル席で、ビールなどを飲みながら休憩。
 そこもまもなく満席に。

101128_122314_鎌倉_浄妙寺


 鎌倉五山・・・というよりは、石窯パンで支えられている浄妙寺でした。



覚園寺 紅葉

 12:30に浄妙寺を後にしたら少し急ぎ足で覚園寺へ。
 覚園寺は毎時0分にお坊さんによる境内案内がある。当然有料で。
 何とかそれに間に合えばとチョット急ぎ足です。


101128_125520_鎌倉_覚園寺


 鎌倉は二階堂の谷戸の一番奥にある覚園寺。
 金沢街道を歩いて、鎌倉宮の前を過ぎ、細く長い覚園寺への一本道を歩いてたどり着いたのが、12:55。
 危ないところでした。

 覚園寺の本尊は薬師如来。
 開基は北条貞時。北条時宗の息子。
 境内は国の史跡に指定されています。


101128_135518_鎌倉_覚園寺


 何しろ、金沢街道からかなり奥へ入り込んでいるため、自然が豊かです。
 そして、その自然のすべてと言っていいほどの木々が紅葉しています。

 なんでここだけ?こんなにも?
 
 境内案内の間は撮影禁止なので、それまでの間、境内前の紅葉にため息ばかりです。
 境内の撮影禁止区間の紅葉はもっと凄かったので、紹介できないのが残念なのです。

 紹介してくれるお坊さんの話も面白い。

 この二階堂の谷の向こう側はもう建長寺なのだとか。
 山や谷がなければ、やっぱり鎌倉って思いの外小さいエリアなんだなぁ。


101128_125917_鎌倉_覚園寺

101128_125605_鎌倉_覚園寺


 小一時間紅葉を堪能して、鎌倉宮へ戻ります。
 


鎌倉宮 紅葉

 鎌倉宮まで戻りました。

101128_140801_鎌倉_大塔宮


 護良親王を祭神とする、建武中興十五社の一社。

 護良親王は、後醍醐天皇の息子。
 楠木正成らと共に、奈良で神出鬼没に戦い、鎌倉幕府を倒した人物。
 紆余曲折の上、足利尊氏にとらわれて鎌倉の東光寺(これが今の場所です)に幽閉されるも、その時、中先代の乱が起こったため、足手まといになると思われたのか、政治的配慮か、足利尊氏の弟、直義の命令で淵辺義博によって殺害されてしまいました。

 明治になって、東光寺跡の現在地に鎌倉宮が建てられた。
 官幣中社ですから、新しい割に、なかなかの社格です。

101128_140833_鎌倉_大塔宮


 そんな鎌倉宮なのですが、今は紅葉よりも七五三。
 一張羅な服を着せられた子供たちが、両親と共にお宮参り。

 紅葉には少し早いかな?

101128_140958_鎌倉_大塔宮

 
 まぁ、ここはそういう事で。



荏柄天神社 紅葉

 鎌倉宮の参道を後にしばらく進むと荏柄天神社です。

 松の木が交差した参道が印象的。

 境内への石段脇には自称樹齢900年の見事な銀杏の木が。
 太宰府天満宮、北野天満宮と並んで日本三大天神なのだと・・・これも自称の話ですが。


101128_141628_鎌倉_荏柄天神社


 巨大な銀杏の木はさすがに迫力満点。
 八幡宮の大銀杏が倒れたばかりだから、しっかりと見守ってもらいたいものです。


101128_141924_鎌倉_荏柄天神社


 でも、この銀杏の木から落ちた大量の実を、神社が取るべからず宣言をしているため、ものすごい匂い。

 神社はこれを集めて、商売でもするのだろうか?
 だったら毎朝きちんと拾っておいてほしい物。


101128_142513_鎌倉_荏柄天神社


 でも、この臭いが秋の香りなのかもなぁ。 



頼朝の墓

 荏柄天神社から、清泉小学校の裏を抜けると、白旗神社。その奥が頼朝の墓です。

101128_143233_鎌倉_頼朝の墓


 この辺りは、鎌倉幕府の大倉幕府跡。
 頼朝が実際に政治を行っていた場所って思うと感無量です。
 鎌倉の中心を八幡宮にして、幕府にしなかったってところがえらい。
 その辺りが京都の天皇と考え方が違うのだろうか?

 そんな大倉幕府跡の奥に位置するのかな?頼朝の墓。
 石段の銀杏が印象的。
 近所のおばちゃんが一生懸命に銀杏の実を拾っている。
 そうだよなぁ。銀杏の実って拾わないと。

101128_143426_鎌倉_頼朝の墓


 石段上に鎮座する頼朝の墓は思いの外小さいです。
 いつ来ても不思議に思うのは、政子の墓と離れているのはなぜだろう?ってこと。
 男子と女子だから・・・って言われても、政子の墓の横には息子の墓もあるわけで・・・。
 夫婦仲は思いのほか良くなかったのかな?


 この場所は、頼朝の墓というよりは、宝治合戦で三浦氏滅亡の地。

 辺りの雰囲気的には、その方が合っているような気がする場所です。



八幡宮 紅葉


101128_144858_鎌倉_鶴岡八幡宮

101128_145053_鎌倉_鶴岡八幡宮


 頼朝の墓から八幡宮へ。
 夕日の時間。
 紅葉が燃えるようです。

101128_145006_鎌倉_鶴岡八幡宮


 大銀杏が残念な事になって、すっかり景色が変わってしまったが、それでも八幡宮は八幡宮です。


101128_145133_鎌倉_鶴岡八幡宮

101128_145348_鎌倉_鶴岡八幡宮


 植え替えられた銀杏の木から新芽が出ている姿を見て、涙が出そうになった。

 生きる力。
 すげぇなぁ。

 今再生中の大銀杏が紅葉の時期に色づくようになるのは、何年後だろう?
 いやいや、何十年、何百年後?
 生きている間には・・・ムリかな?


101128_145420_鎌倉_鶴岡八幡宮

101128_145827_鎌倉_鶴岡八幡宮


 八幡宮も七五三の子どもたちがたくさん。
 結婚式なども行われていた。
 ご神木すら守れなかった八幡宮に・・・いやいや、あの生命力にはあやかる価値がありますよ。


101128_150232_鎌倉_鶴岡八幡宮

101128_151014_鎌倉_鶴岡八幡宮


 八幡宮にお参りを終え、名物の銀杏を買って。
 ガキの頃からの習慣ですから。

101128_150703_鎌倉_鶴岡八幡宮


 鎌倉の銀杏の観光もこれで終了です。

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