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101106_113703_長坂_翁


 つい先日行った新そばの旅。
 なんだかそれだけじゃ食べ足りない。

 戻ってきて、あそこも行きたかった、あっちも行きたかったって・・・。

 だったらまた行けばいいじゃん。
 そんな、新そばの旅2の模様です。




出発の朝

 今日は、相模原に住んでいる友人を誘っての新そばの旅。

 しかも、足はオイラのスーパーカー。

 横浜から相模原までの16号がめちゃ混みでまいった。

 相模原まで、1時間以上かかる始末。今時、マニュアル車のため、ノロノロ運転でクラッチの足はつりそうになるわ。

 横浜に住みだして、中央道に乗るのに相模原まで車で来るのって、始めてだ。
 カーナビはいつも第三京浜から首都高周りで中央道に乗せるから・・・。
 距離的にも、金額的のも損なんじゃないかって、いつも思っていたんだけれども、やっとカーナビの正しさを実感できた。

 
 相模原で友人をピックアップした後も、社会実験の八王子バイパスだって大渋滞。
 やっとの思いで中央道に乗り込んで、談合坂に着く頃には、もうクタクタ。
 いやー、参った。


101106_101213_談合坂SA



 で、談合坂っていうと牛串。

 他とは考えられないような厚い肉の塊が串に刺さって・・・。

101106_101407_談合坂SA

 
 これこれ、これが食べたかったんだよなぁって感動しながら、屋台の中を眺めると、冷凍牛串が詰まったダンボールの箱の卸業者の住所には、東京都の文字が。

 山梨じゃないのね・・・。




長坂 翁

 中央道に乗ってしまえば、後はあっという間に長坂インターです。

 高速を降りて、長坂の駅前を抜け、JRをくぐって山の中に分けいったなぁって感じになった美術館の奥に長坂 翁はあります。

 日本のそばの最高峰。
 そんな称号をほしいままにしていたこともありました。


 長坂から八ヶ岳にかけて、最近うまい蕎麦屋が増えいますが、その走りであることに間違いはないでしょう。


101106_115159_長坂_翁



 静かな雰囲気の中にたたずむ翁。

 以前のような大行列がなくなっていて、ゆったりとそばを食べる雰囲気が出来ていたことに感動。
 やっとそういうふうになってきたか。

 正直、以前は、そばを食べるのに何十人も行列をしていて、食べれば5分もあれば終わってしまうような蕎麦に何十分も何時間も待たされるのに疑問を感じていたし、落ち着いた雰囲気の森の中の店舗なのに、人があふれているのも今ひとつ合わないなぁなんて思いながら、自分もそんな人のひとりであったんだけれども。

 それが、そんな人の波もやみ、落ち着いた雰囲気が訪れている。
 旨い蕎麦屋が周りに出来たので、人もバラけたのかも知れない。

 高速道路が土日1000円の政策が発表されたときに、最初に思い浮かんだのが翁に安く行けるなぁだったから、感慨深い。
 その実現が、今になってしまったってのも、申し訳ない話ですが。

101106_113304_長坂_翁


 待たずに店内に。
 大きく取られた窓。店内は以前のままだ。
 テーブル席に通されて、頼んだのは、ざるそば840円と釜あげ田舎そば945円。

101106_113703_長坂_翁


 釜あげ蕎麦なんて始めてだなぁ。
 以前はなかったメニューだ。

 お客が減ったからなのか?
 でも、これくらいの雰囲気で食べられたほうが、客の立場としてはありがたいんだけれども。


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 出されたざるは、美しい。
 丁寧な蕎麦。
 芸術に近い。

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 喉越しだって最高だ。
 やっぱり、翁の蕎麦はオイラの口にあう。絶品です。


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 そして、釜あげ田舎蕎麦。

 ざるの田舎がチョット噛みごたえがあるのに対して、こちらは釜あげのため、少しゆるくなって食べやすいといえば食べやすい。
 喉越しは変わらないが、歯ごたえは緩くなって入る分食べやすいが好みが分かれるところだ。

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 温かいから、寒い時にはいいかもなぁ。

 ざると田舎しか無かった頃に比べると、翁も変わったなぁ・・・。







白州 台ヶ原

 1山越えて・・・っていう表現でいいのかな?

 長坂から、国道20号まで出ると、そこは台ケ原。

 昔ながらの街道の町並みが残る場所。

101106_121340_甲州台が原_金精軒


 っていっても、ほとんど、造り酒屋の七賢と、信玄餅の金精軒がつくる風景なんだけれども。

101106_121059_甲州台が原_金精軒


 金精軒も七賢もオイラは大好きで、この辺りに来たときには、おみやげ購入にかならず訪れる。

 特に金精軒の和菓子は絶品です。

 ただ、日持ちがしないのが玉にキズ。

 防腐剤を使わないのは、お客のためなのか、そうでないのか・・・難しいところです。


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 金精軒で饅頭を、七賢で日本酒を購入。

101106_122308_甲州台が原_七賢


 それだけで、なんだか、充実した日になってきた。

101106_121943_甲州台が原_七賢








信濃境 道の駅 信州蔦木宿

 台ケ原で買い物を済ませ、国道20号線を長野方面へ。

 最近大混雑で近づく気力もない白州のサントリー工場を通り過ぎ、信濃境へ。

 国道沿いの道の駅、信州蔦木宿が次の目的です。


101106_141024_道の駅信州蔦木市宿_てのひら館



 この道の駅、最近この辺りにやってっくると欠かさず寄ることにしている。

 お土産物屋が充実していて、食堂があって、日帰り温泉まで付いているっていう道の駅。

 長野と山梨の境で信濃境。
 川が流れて森の中で・・・国道もさほど交通量が多いわけでもないので、チョット別世界に浸れる。
 いやー、いいです。


 で、蔦木宿の日帰り温泉 つたの湯に入ろうとして、入浴券の券売機の前に立つと、食堂の蕎麦とのセットの料金がメチャ安い。
 思わず手がそのボタンを・・・。

 ということで、温泉に入る前に・・・ということで、そばを食べにてのひら館というお食事処へ・・・。


101106_124941_道の駅信州蔦木市宿_てのひら館



 道の駅の土産物販売のてのひら館に併設されたお食事処は、如何にも道の駅の食堂といった雰囲気。

 木材を使った店内の模様は長野の道の駅だなぁって感じ。

 食券をおばちゃんに渡し、水やお茶はセルフで・・・。

 テーブルの配置もゆったりとして、雰囲気はいいですね。


101106_125231_道の駅信州蔦木市宿_てのひら館



 しばらくして出されたざるそばは如何にも田舎風。

 均等でないそばの太さが手打ちそのもの。

 先程食べた翁の蕎麦に比べると田舎の家庭の味。
 こういうそばのほうが、蕎麦らしいというか、ガキの頃からの見慣れた蕎麦だからかな?

101106_125236_道の駅信州蔦木市宿_てのひら館


 食べてもいつものそばの味。

 地元のおばちゃんが打っているのか、優しいそばの味で安心する。

 のどごしも良かったし、道の駅の食堂の蕎麦にしておくのはもったいない。

 ただ、この辺り蕎麦の激戦区でもある。これが普通の店だと・・・。

 道の駅の便利な蕎麦屋以外にもう一工夫あると、いつも寄って食べようかという気になるんだけれども。


 満腹の腹ごなし。
 つたの湯で汗を流します。(って、汗をかくようなことは全然していないんだけれども。) 

 ここの温泉が結構いいお湯で、湯上りの湯疲れ具合といったらもう凄いの何の。

 湯上りにしばらく横になっていると、その疲れが取れて心地良い疲労感というか、湯上り感に浸れる。

 何の成分でこんなふうになるんだろう?
 
 効くと本人が信じているからそうなるのか?
 とりあえず、オイラの肌にはよく合うお湯です。

 帰りに、売店前の露天で、寒天大福を購入。
 これはもう、ここでの土産の定番中の定番。
 柔らかい餅がたまらない食感。
 何しろ土産としての評判がすこぶる良い品。

 今日も大量購入です。
 





信州 富士見町 おっこと亭

 道の駅、信州蔦木宿で温泉入って、グタグタして、小腹を空かせて・・・。

 移動の先はおっこと亭。

 町おこしの蕎麦屋でいいのかな?
 地元で取れたそば粉を、近所のオバチャンたちが調理して提供してくれる。

 出来た頃はよく来たなぁ。
 数年前はそば道場も体験したし。
 その時には、蕎麦を打つってこんなに大変なのかって、改めて驚いた記憶が。

 こんなに苦労するのなら1000円くらい出すのはあたりまえだなぁとまで思ったものです。


101106_151704_長野県富士見町_おっこと亭



 久しぶりに訪れたおっこと亭。
 雰囲気は以前のまま。

 駐車場から、広大な敷地を回りこんで店頭へ。

 もう出来てから何年も建つっていうのに、建物は綺麗なままだなぁ。

 ここも結構な森の中だから、排気ガスなどななければ、本来、壁もガラスも綺麗なままなのかな?
 一生懸命掃除もされているのだろうけれ。


101106_150122_長野県富士見町_おっこと亭

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 店内に入り、座敷へ・・・。

 広く取られた座敷は、時間も遅いので客が少ないく広々と・・・。

 ど真ん中に陣取って、頼んだのは、きりだめの蕎麦。
 きのこの盛り合わせ、野沢菜。

 野沢菜もおばちゃんがつけたのだろうか?
 色が美しい。
 噛めば口中に野沢菜の瑞々しさが広がる。
 漬物も新鮮が一番なんだなぁ。
 地元で食べるから旨いんだろう。

 
101106_143130_長野県富士見町_おっこと亭

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 ノンアルコールビールを飲みながら、きのこと野沢菜。
 これが、普通のビールなら、もう3割増くらい旨いのに。


101106_143849_長野県富士見町_おっこと亭



 しばらく待つと、きりだめ蕎麦が。

 きりだめは、打ったそばを入れておく木の入れ物に入った蕎麦。
 地域によっては、へぎそばとかっていう呼び方をするんじゃないかな?

 2人前からの注文で、グループでの場合は丁度いい。
 ざるを頼むよりも、少しお得なお値段設定。

 この蕎麦がまた絶品で。
 てのひら館で食べた蕎麦もなかなかなものだったけれども、これは段違い。

 見事な手打ちそばは、断然にこちらのほうが旨いです。


101106_143854_長野県富士見町_おっこと亭



 田舎蕎麦というよりは、美しい繊細な蕎麦の部類に入るおっこと亭の蕎麦。

 何が違うんだろうか?
 出汁も明らかに違うんだけれども。

 まぁ、それぞれの特徴があって、こんな単純な食べ物なのに、蕎麦って楽しいなぁ。

 一すすりごとに、野沢菜で口を清める。
 そんな蕎麦の食べ方が楽しめるのも、おっこと亭の蕎麦の楽しみです。

 予約の10割そばとか、天ぷらなども美味しそう。
 メニューには、水ようかん風の蕎麦寒天、そばがき、こんにゃく。
 ヤバい、今度はいつ来よう・・・あれの食べたい、これも食べたい、なんだか楽しいおっこと亭です。

 実際はねぇ、幹線道路から外れているし、ついでに・・・っていってもなかなか来にくいところで、足が遠のくとずっと遠のいてしまうのが申すわけ無いんだけれども、何かの期会に一度歯車が会うと心をとらえる。

 そんなおっこと亭の手打ちそばです。







帰宅です

 蕎麦の最高峰とオイラが思っている翁、田舎蕎麦のおっこと亭。
 それぞれの魅力がそれぞれにある。

 単純な蕎麦なんだけれども、明らかに違う味。

 そして、値段もね。

 それぞれの打ち手にそれぞれの蕎麦があって、それぞれにひいきの店がある。

 淡白だから、いくらでも食べられるから食べ歩きも楽しいし。


 そもそも、蕎麦なんてものは、米が取れないから栽培するような植物で、米が取れるのなら、本来・・・。
 そんな食べ物なのに・・・。

 
 秋の新そばの季節です。
 この時期を待っての新そばめぐり散歩。

 なかなか楽しく回ることが出来ました。

 
 もう何年、こんなこと続けられることやら。

 将来を思うと悲観的になってしまう、最近の日本の事情ですが、とりあえず今を、この季節を楽しんでいきたいものです。


 収穫の秋をすぎて、冬の便りもそろそろか・・・。

 もう少し、この秋を楽しみたいものですが。 

 
101106_164033_談合坂SA上り

101106_164556_談合坂SA上り



 談合坂SAで食べた、鳥もつ煮も、そこそこ・・・でした。
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