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 新しく立った御柱見物の諏訪大社秋宮参拝。
 ちょうど行われていた本殿屋根の葺き替え見学です。



 今年新しく立った御柱見物に訪れた諏訪大社秋宮。

 なんと、本殿檜皮葺屋根の葺き替え中。

 本殿は、工事のための足場が組まれていて、本当は残念な限りなんだけれども、なんと、申請すると、桧皮葺の屋根の吹き替え現場を見物できるとか。

 それならば、と早速列に並びます。


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 工事現場の見学ということで、ヘルメットかぶって、如何にもって感じ、注意事項もたくさん。

 その上、お祓いまで受けての見学です。

 さすが、そのへんの工事現場を見学するのとは、一味違います。

 
100717_151740_諏訪大社_秋宮


 案内に従って、足場の奥に通されると、半纏を着た職人さんが色々と説明をしてくれる。

 檜皮ってのは、1枚数ミリの厚さで、これを、少しずつずらしながら、70枚以上重ねていくのだとか。

 何枚もの檜皮の板を隙間なく何枚も重ねて雨から建物を守る。もう、気が遠くなるような作業だ。


 一枚一枚は、竹木の釘で打たれて抑えられている。

 竹の釘は頭を叩くと、ささくれて抜けなくなるのだとか。

 すごい。古代からの知恵の塊だ。


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 檜皮葺きの説明が終わると、いよいよ足場を上がって実際の現場を見学に。

 諏訪大社の本殿の屋根にとりついて作業を見学。そんな経験もう二度とできないだろう。


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 実際葺かれている檜皮の厚さに改めて驚き。

 これを、一枚一枚竹釘打ちして止めたのか。


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 工事を終えた部分の檜皮の屋根は美しいカーブ。

 工事の囲いの間からの光が反射すると、その美しさに、おおって思わず声が出る。

 素晴らしい、美しい、神々しい。神が宿っている。


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 実際、葺いているところも見られた。

 職人さんがものすごいテンポで檜皮を打っている。

 このテンポがないと、これだけの枚数を葺くことは不可能だろう。いくらでも時間をかけてもいいのなら別だが。


 職人さんは、岐阜から来ているそうで、工事の間は泊り込みなのだとか。

 東日本一帯の神社を回っての作業だそう。

 なんとも大変なことだ。

 秋宮の前は、春宮を葺き替えたらしく、この次は、上社なのだとか。

 当分諏訪暮らしだって笑っていました。

 景気に左右されにくい仕事だとは思うけれども、その分大変だろうなぁ。


 1時間程度、一通りの見学を終え、改めて眺める屋根は、いつもと違った何かを感じる。

 神秘、信ぴょう、神がかり。

 1つ1つの、何気ないこだわりの積み重ねが、人々をひきつけるのだろうなぁ。


 この後、葺き替えが終わった春宮を訪れました。

100717_161347_諏訪大社_春宮


 葺き替え澄んだ本殿はこんな感じ。

 なんだかさっぱりして、久しぶりに床屋に行った風。

 そんなたとえはチョット失礼かな。
 


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