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100626_105223_川原湯温泉

 山形からオフィスの友人が出張にやってきている週末。
 ハードワークの毎日だから、どこか、温泉にでも行こうか。ということで思い立った上田観光。
 最近購入した、オイラのスーパーカーの試運転も兼ねて、一泊二日の上田への旅です。



移動Map






ダムに沈む温泉街 川原湯温泉

 新横浜に7時集合し、第三京浜、環八、関越自動車道と乗り継いで、渋川伊香保インターで降りる。

 県道35号線って言うのかな?鉄道の吾妻線伝いに榛名山を巻くように、奥へ奥へ。


 群馬原町で国道に乗換。
 乗り換えた国道145号線は、ロマンチック街道。なんだかチョット小っ恥ずかしくなる名称です。

 そのままひたすら奥へと進んで、もういい加減着かないのかよと、むっとしだす頃、JRの川原湯温泉駅に。

 その先の脇道を入ったところが川原湯温泉です。


 話題の八ッ場ダムに沈む温泉街として、チョット前にはだいぶ有名になったんだけれども、最近はすっかり・・・。
 温泉は温かいのに、世間は冷たいものです。

 
 川原湯温泉の玉の湯前の駐車場に車を止めたのが10:30分過ぎ。
 ここまでろくに休憩もせずに3時間半。
 インチキ臭いダム工事って言うのは、世間の目の届かないところで行われているものなのだなぁって実感。

 
 そんな川原湯温泉の街を少し散策。

 何しろ目の前が川原湯神社だったものだから。


100626_103212_川原湯温泉



 川原湯神社の鳥居をくぐると、足湯が。
 ちょうど厳選なる源泉の取り入れ口らしく、温泉自体はかなりの高温。

 高温の源泉自体の湯だまりと、冷やして適温になっている足湯の湯だまりが2つ有り、高温の源泉の湯だまりでは、網が用意されていて、温泉卵を作ることも出来る。
 あぁ、途中のコンビニで生卵くらい買ってくるんだった。

 これから訪れる予定の人は、絶対生卵持参で・・・。
 いやまてよ、卵以外にも、じゃがいもでもさつまいもでもいいんじゃないかな。
 ほうれん草だとチョット大掛かりになり過ぎかな?


100626_103343_川原湯温泉

100626_103416_川原湯温泉



 足湯は関西からと思われる中高年のハイカーみたいな人達で満員でした。

 関西のおっちゃんおばちゃん、足湯に入るのですらほがらか。
 笑いが絶えていない。

100626_103609_川原湯温泉


 なんとなく民族の違いを感じさせられます。


100626_103711_川原湯温泉



 足湯の奥の石段を登ると川原湯神社です。

 足湯の人達が言うには、湯かけ祭りというので有名なのだとか。残念ながら知りません。

 新しい感じの社は、何年か前、燃えてしまったものの建て替えなのだとか。

 鎮守様が火事になっては・・・。


 川原湯神社の境内から、遠く八ッ場ダムの建築現場が。

 一時有名になった、建設中のとぎれとぎれの道路は、今はすでにつながっている。
 工事中って感じが印象的に捉えられていた道路だったから、このご時世に・・・急いで作ったみたいな感じが嫌だ。
 果たしてこれは、無駄なのか?業界人ならダムなのか?
 ダムが無駄なら無駄はダムだ。ダムのようにあるムダが日本をどんどん駄目にしているのか?


100626_112749_川原湯温泉



 川原湯神社の参拝を終え、王湯までもどって、汗を流しました。

 緑の中にある、川原湯温泉の公衆浴場なのだが、建物の立派さに対して、あまりに湯船が小さい。


100626_112851_川原湯温泉



 数人は居るといっぱいになってしまうほど。

 建物自体の赴きさに比べて、湯船は近代的なコンクリート作りって言うのもガッカリ。

 ここはダムに沈むことになっているので、あんまり手を掛けたくないのもわかるけれども・・・。

 いや、まさかこんなに話題になるとは思っていなかったのかな。

 最後に一花となるか、生き延びるのか?


100626_112628_川原湯温泉



 結果は民主党次第ということで。
 前原さんのお手並み拝見ですね。
 



白糸の滝で 麦とろそば定食

 川原湯温泉で汗を流した後は、群馬側に少し戻って、国道沿いの白糸の滝というドライブインで昼食です。

 川原湯温泉の少し手前、国道沿いなので間違えることもないでしょう。

 ただ、ダムが出来上がった後はどうなるのか?

 この辺り本当に公共工事天国で、ダム以外にも、ダムを迂回するための新しい道(これは、今の国道の代わりになるのかな?)など、至る所で工事をしていますから。


100626_113620_そば処白糸の滝



 白糸の滝の駐車場は、国道に面し、広くて止めやすい。

 暖簾をくぐって中を見渡すと・・・・。


100626_114344_そば処白糸の滝



 そんな、そば処白糸の滝の詳しい模様はこちらから。
 「群馬県 そば処 白糸の滝 麦ろとそばセット」




お前は木久扇か やんば館って小馬鹿にしているな

 白糸の滝の麦とろ蕎麦を堪能して、八ッ場ダムの工事現場を見物に。

 国道を、長野方面に2,3キロ行ったところが工事現場だんだけれども、その国道沿いにやんば館という広報施設が立っているんです。

100626_123427_やんば館



 やんば館って言う命名が小馬鹿にしていると思いませんか?

 笑点の黄色い着物を着た落語家みたいな。
 やんばかんうふん、そこは◯◯なの・・・アハン。

 川柳を思いついた。
 ダム建設、中止だなんて、やんバカん。
 はは、そんな感じだ。


100626_122109_やんば館



 大体この広報施設、ダムが出来ると水に沈むそうだ。
 えー、沈ませてしまうの・・・これだけのものを・・・。
 広報施設なら、ダムに沈まないようなところに作れば、ずっと使えるんじゃないのか!?


100626_121854_やんば館



 頭上に着々と出来ていく道路といい、どうなっているんだこの国って、かなり不思議に思う。

 金はあるのか、無いのか、はっきりしろ。


 今頃叫んでも手遅れではあるけれども、このダム建設現場を見ると、不条理って言葉では片づけられない何かを感じずにはいられなくなる。

 オレの税金って、楽に稼いで払っているわけじゃないのに・・・。

 使う方側は、川原湯温泉のように、湯水のようにだ。

 厚顔無恥の政治家には分からないかも知れないけれども。
 



真田幸隆公開基 真田幸隆公夫妻、真田昌幸公菩提所 長谷寺

 群馬を後にして、長野県に入ります。

 八ッ場ダムの建築現場から、ロマンチック街道を1時間以上。

 山道のワインディングはなかなか気持ちいい。


 大して混んでいない道路をひた走り、たどり着いたのは信州上田。


 上田観光、その第一歩は長谷寺からです。


100626_134519_信州上田_長谷寺



 長谷寺は、ちょうこくじと読みます。

 天文16年、1547年に、真田幸隆が上州安中の長源寺から伝為晃運和尚を招いたことから始まる。
 真田幸隆は、大河ドラマ風林火山で佐々木蔵之介氏が演じた人物。
 主役よりも人気が出ていたのは記憶に新しいです。


 真田家は、幸隆が病死した後、長男・信綱が家督を継いだのですが、天正3年、1755年の長篠・設楽が原の戦いで弟・昌輝とともに戦死。その後、三男の真田昌幸が跡目を継いだそう。
 その後の活躍は、有名ですね。

 上田の長谷寺は、真田家が松代に移封になるまで、菩提寺だったそうで、真田幸隆公夫妻、真田昌幸公菩提所となっているところです。
 昌幸は関ヶ原で西軍が敗れた後、高野山で蟄居の身になり九度山でなくなっているはずなのだが、遺骨もここに眠るのか、石碑だけなのかは、よくわかりません。


100626_134605_信州上田_長谷寺



 そんな長谷寺は、長くゆるい石段を登った先にあります。

 よってお寺は高台にあり、石垣積みの境内はまるでお城の一部のよう。

 昔は、上田の街中に、こういう半お城みたいな仕掛けがされていたのかも知れないなぁって、観光客ながら思わせられる。
 でないと、徳川に二勝なんてなかなか出来ることではないでしょう。


100626_134705_信州上田_長谷寺



 現在の本堂は、昭和53年に火災により再建されたものでまだまだ真新しい。
 歴史のお寺って感じがしないのは残念ですが、その本堂の脇を回り、裏手に向かうと、もうそこは山の中、森の中って感じで、すごい。

100626_134844_信州上田_長谷寺

100626_134924_信州上田_長谷寺


 小雨模様の天気のため、霧雨のように降る雨がなんとも雰囲気をかきたてて。


100626_135017_信州上田_長谷寺



 真田の墓所は一番奥に鎮座しています。

 あまり大きくない墓石が藩の大きさを象徴しているよう。

 戦国時代に、強国に挟まれての立場、大変だったことだろうが、こうやって静かなところに安らかに眠れる時代になると、こんな雰囲気のところ、チョットうらやましい。

 この日、訪れる人は、我々の他なく、静かな菩提寺には霧雨だけが降っていました。

 


真田発祥の里

 長谷寺から、上田の街に入る直前に真田発祥の里の石碑が立っています。

100626_143058_信州上田_真田発祥の郷


 交差点向こうの西友で、今晩のつまみなどを買うついでに・・・。

 石碑の裏にはレリーフに、真田幸隆、昌幸、幸村の三氏が飾られていました。

 
100626_143301_信州上田_真田発祥の郷



 幸村って・・・そりゃ大阪の陣では大活躍だけれども、真田をついだのは、兄の信之なはず。
 もう少し、兄の顔を立てるなり何なりねぇ。

 もっとも、信之は、松代に所替になっているので、上田的には今ひとつなのかも知れないけれども。


 見物のあと、西友でかるく買い物をして、上田の街に入ります。




徳川に二勝 上田城

 上田といえば、上田城でしょう。

 というか、上田城以外何があるのか?

 細かいところの観光は明日に回して、今日はとりあえず上田城です。


100626_151720_上田城



 徳川に二連勝のお城は思いのほか小さい。

 本当にこんな小さなお城で、本当に何万もの徳川軍を退けたのか、不思議でならない。

 何しろ、平城なんですよね。よくこんなお城にこもろうと思ったものです。

 だがよく調べると、現在残る上田城は元の二の丸なのだとか。
 この奥に本丸があり、その周りを掘りと郭で取り囲んでいて、すぐ隣には千曲川が流れる。
 今の地理が頭に浮かばないからなんとも言えませんが、要害だったのではないでしょうか。


100626_152207_上田城



 上田城の正面に位置する櫓門は雰囲気がいい。
 なかなかの存在感。
 アニメ映画サマーウォーズでは、印象的に扱われていたっけ。


 門脇の2つの櫓は公開されていて、地元の説明員の人がついて色々と歴史やバックボーンの説明をしてくれている。

 上田の歴史はここで一手に手に入るって感じ。
 しかし、上田の人達は、真田を愛していますねぇ。
 説明員の話しぶりだけでもそう感じます。


100626_151856_上田城



 梅雨の合間のジメジメとした日。

 訪れている人も少なめで、じっくり見て回れました。

100626_153100_上田城


 お城の遺構は、この門と、他にいくつかの隅櫓程度なのだけれども、そんなものよりも、新緑を抱えた緑の風景はさすが信州上田のお城って感じがしました。

 この城で、徳川の大軍を二度までも退けたのは確かなこと。

 市民の真田に対する思いの強さも、この自慢から来るものなのだろう。

 歴史の1ページを自慢が出来る街って、少しうらやましい気がしますねぇ。




雲泉寺温泉 遊楽 宿泊

 上田城の見物を終え、とりあえず宿に。

 上田の温泉宿といえば、別所温泉が有名なのだけれども、そんな有名温泉街に負け組会社の社員が泊まれるはずもなく。
 B級会社の社員旅行ならば、B級温泉ということで、上田の街から独鈷山向こうの雲泉寺温泉へ。

100627_050816_雲泉寺温泉_旅館_遊楽



 ひなびたというよりも、山の中の温泉。
 温泉街というよりも、温泉宿が数件並んでいるというのが正しいんだけれども、このひなびた感がなんとも言えずいい感じ。

 何しろ、6千円でお釣りが来る宿泊料金。
 しかも2食付き。
 日本のデフレもどこまで進むのか。
 安月給のサラリーマンにはありがたい事なんだけれども、やがてこれが自分に帰ってくるのではと、気が気ではなりません。


100626_181137_雲泉寺温泉_旅館_遊楽



 温泉に入って、ビールを飲めば、一流だろうが二流だろうが、安宿だろうが老舗だろうが、温泉宿には変りない。

 したたか飲んだらあっという間に眠りについて、後は明日のお楽しみです。

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